はくしゅう(山梨県白州町)

  ごめんなさい、写真がありません。今度行ったときにでも撮影してきます。

  割と最近まで道の駅がまったく存在しなかった国道20号も、今では【甲斐大和】、【小坂田公園】、【信州蔦木宿】、そして【はくしゅう】と、続々と道の駅が誕生した。その中でも、最も新しい【はくしゅう】は、“南アルプスの天然水”で有名な尾白渓谷の近くにあり、水の美味しい駅として脚光を浴びている。特に人気なのが、白州の名水お持ち帰りのコーナーだ。こんこんとわき出ている名水を、誰でも無料で、好きなだけ持ち帰ることができる。休日ともなれば、大きなポリタンクを抱えた人で行列するほどの人気ぶりなのだ。私ももちろん、空いたペットボトルを満たして飲料水を確保したのだが、やはり天然水独特の甘みを帯びていて、気持ちいい。本音を言えば、もう少し冷たいとなおいいいのだが。また、この駅は眺望も素晴らしい。日本100名山に名を連ねる甲斐駒ヶ岳を望め、山と水と緑の宝庫である。
  なお、名水コーナーは、施設の中ではなく、表にあるので、終夜利用できる。いつ訪れても天然水を味わえる、南アルプスの麓ならではの駅である。
  一つ難点を挙げるとすれば、駐車場がやや狭いということだろうか。道の駅に隣接してスーパーマーケットがあるのだが、事実上、スーパーの駐車場も道の駅来訪者に占拠されているという現状がある。利用者としては、スーパーであれ何であれ駐車できればかまわないのだが、もしスーパー側が本格的に規制を始めれば、駐車場所の確保が相当困難になると言っていいだろう。