美濃白川(岐阜県白川町)

  ごめんなさい、写真がありません。今度行ったときにでも撮影してきます。

  岐阜県で“白川”というと、どうしても白川郷の方を先に思い浮かべてしまうのだが、道の駅に関しては美濃白川の方に軍配が上がる(白川郷にも道の駅がある)。
  岐阜県白川町は、イタリアのピストイア市と姉妹都市盟約を結んでおり、道の駅にも存分にその色が出ている。シンボルでもある三角屋根の塔にはヨーロッパ風のカリヨンが設けられ、美しい鐘の音を響かせている。駅舎も、色具合から柱の一本一本まで、地中海を連想させる造りになっている。
  しかしその中身は、うって変わって純和風。物産館には白川ハムや白川茶などの郷土特産品が並び、茶室なんかもある。その中で、私が最も感動したのは、レストランのメニューの1つである、「華麗うどん」。分かっていると思うが、この“華麗”は“カレー”でもあるわけで、早い話がカレーうどんである。しかし、味はもちろん良かったし、白川ハム(?)のカツ(“とろみ”がついている)が乗っていて、さらに上に一枚乗せられた大葉が彩りを添えて、見た目に“華麗”なのである。この創作料理、岐阜県調理師連合会の“味おこしコンクール”で優勝したというスグレモノである。カレーうどんは、もともと名古屋が発祥地。岐阜県はそのお膝元で、名古屋文化の影響を強く受けている。それに美濃白川独自の食材と発想をプラスして、「華麗うどん」が誕生した。まさに、この土地ならではのメニューだと言えるだろう。