津田の松原(香川県津田町)


    白砂青松100選にも選ばれている、津田の松原。砂浜と
  国道11号に挟まれた区域に、樹齢600年を越える松の木が
  3000本ほど並んでいる。このような松原は全国各地に見ら
  れるが、ここの松はちょっと変わっている。それは、まっすぐに
  伸びずにひねくれたものが多いのだ。そのうちいくつかは“七
  福神の松”に指定されており、この七福神を探しながらの散策
  が楽しい。
    写真は、松原を抜けた先にある、願い橋叶え橋。なんでも、
  往路は願い橋で、復路は叶え橋と名を変え(写真は“叶え橋”
  である)、願い事をしながら願い橋を渡り、叶え橋を戻ってくる
                         とその願いが叶うのだとか。極めて眉唾な話だが、遊び半分
  に信じてみるのも一興。
    なお、道の駅は国道11号沿い、津田の松原入口に面している。施設としては、それほど特記する
  ほどのこともない。物産館もレストランも規模が小さく、道の駅というよりは“津田の松原一服茶屋”と
  いう風情がある。でも、こういう“わびさび”的な観光地には、このくらい素朴な駅の方が似合っている
  のかもしれない。