湯西川(栃木県日光市)
  栃木県には多くの道の駅があるが、これまでは県東部や南部に集中していて、北西部は空白地帯になっていた。そこに、ようやく「湯西川」がオープンした。国道121号で鬼怒川温泉から会津田島方面へ向かうと、五十里湖を渡る橋の手前で野岩鉄道湯西川温泉駅方面へ左折してすぐ。鉄道駅(湯西川温泉駅)に併設された道の駅だ。
  この駅のこだわりポイントは、主に3つ。1つは、鉄道駅併設であるということ。そのため、マイカー派でなくても、鉄道旅でも利用することができる。館内には食事処や物産館のほかに日帰り温泉浴場も備えている。
  2つめのポイントは、建物の外に無料で利用できる足湯があるということ(写真中)。源泉かけ流しの足湯だから、24時間いつでも利用可能。真夜中でもOK。実際、駐車場で車中泊する人などが真夜中にもちょこちょこと利用している様子。
  そして3つめのポイントは、道路を挟んで五十里湖に面している立地なので、サイトビューが開けていて爽快感が得られるということ。五十里湖は人造ダム湖で細長い形状をしているため、さほど大きな湖ではないように見える。湖というよりも、大河の趣がある。湖上に掛かる鉄橋を望める(写真下)ので、運が良ければ(あるいは時間を合わせれば)鉄橋を渡るローカル鉄道の姿を眺められる。
  駐車場が狭く、休前日の夜間などは特に混雑する。車中泊したいのであれば、駐車マスを確保するために少し早めに行っておくことを強くオススメしたい。


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